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Kenbuchi Soma
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「なるようになる」が信条の青年。その正体は対ゼクス用兵士創造のために、緑の世界の植物因子を埋め込まれた改造人間である。人でもゼクスでもない者として数奇な宿命を背負うこととなった彼は、持ち前の明るさですべてを受け入れ、「樹海の乙女フィーユ」とともに新たな一歩を踏みしめる……。
P04-018
「てめー、オレの分まで喰いやがったな!」「アタシが獲ったんだもん、アタシのごはんだ!」「もう勘弁ならねえ……。キャプチャー!」「い、や、だぁぁぁぁ!!」カードデバイスに戻したい相馬と留まりたいフィーユ。今朝もまた無意味な攻防が繰り返される。
~相馬とフィーユの絆~
B04-108
いつか行ってみたいよな。ブラックポイントの向こうへ。
P05-021
「てめ、待ち…やがれぇ!」「うふふふ、捕まえてごらんなさい♪」水着姿になった色欲の魔人が相馬を挑発した。砂浜を駆けるふたりの水しぶきの音に、デバイスの中のフィーユが反応する。「ソーマだけ海水浴ずるいっ!出して出してよぉ!」「ぅるせぇ黙ってろ!」
~相馬とフィーユ、夏の日の思い出~
P07-019
「くっ、また侵食が進んだのか。いいから鎮まれよ…右腕ぇぇぇぇ!」「大丈夫かソーマ!?」「さあな。へへっ、オレはどうなっちまうんだろうな?」「ソーマがどんなになっても、アタシはソーマと一緒だゾ!」「……ありがとな、フィーユ」
~相馬の異変~
B07-107
その話、
お宝の匂いがするな。
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Number:
P09-018
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Rarity:
PR
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Type:
Player
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Color:
Green
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