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Suguru Raicho
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「戦斗怜亜、おまえは戦力外だ」 ローレンシウムを大破させ傷心の怜亜に、超が辛辣な現実を突きつける。 「うん。ごめん……」 「腐るな。置いていかれたくなければ、役に立て。得意分野があるはずだ」 さらに続けざま、七尾へ言い放つ。 「獅子島七尾、年長者だからとでしゃばるな。鬱陶しいが、いつも通りヘラヘラしていろ」 「ウ、ウン……。分かったデース! にへら~」 「いまやれとは言っていない」 きょとんとするふたりの側を離れると、超は大木にもたれかかった。 「……調子が狂う」
~超級コミュニケーション~
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Number:
P15-007
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Rarity:
PR
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Type:
Player
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Color:
Blue
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